TS-BASE 物流

2024.02.28

出荷と出庫の違いを解説!それぞれの業務内容や成功ポイントも詳しく紹介

出荷と出庫の違いを解説!それぞれの業務内容や成功ポイントも詳しく紹介

目次

出荷と出庫は単語も読み方も似ているため、何が違うのだろうと気になる方も少なくないと思います。出荷と出庫は、倉庫内業務でそれぞれ違うプロセスを指します。

本記事では、出荷と出庫の違いを説明するとともに、それぞれの業務内容や業務を成功させるポイントについて紹介していきます。

出荷と出庫の違い

出荷と出庫は、言葉は似ていますが、それぞれ異なるプロセスを指します。

出庫とは、物流倉庫内で商品を取り出す作業のことです。商品が次の目的地へと移動するための準備段階であり、内部作業として商品を移動します。

出荷は、出庫された後のプロセスです。商品が実際に顧客や次の配送先へと送られる工程であり、商品が倉庫を離れ、配送が開始された状態のことを指します。

出庫は商品の移動の準備段階であり、出荷はその商品が最終的に配送される行為です。

出荷と出庫 それぞれの業務内容の違い

出荷

出荷で発生する主な業務を以下に記載します。

  • 出荷指示
    対象の商品を出荷するように指示します。
  • 在庫引き当て
    出荷する商品数を、在庫数から引いていきます。
  • ピッキング
    倉庫内で出荷指示された商品を集めていきます。
  • 梱包
    ピッキングされた商品に関して、配送中の損傷を防ぐために、適切に梱包していきます。
  • 配送ラベル・伝票の作成
    配送先の住所、送り状番号などの情報が書かれたラベルや伝票を作成し、梱包された商品に貼付します。
  • 積み込み
    梱包・ラベルが貼られた商品を、配送車両に積み込む作業です。積載の順序や方法も大切です。
  • 配送
    商品を配送車両で顧客や取引先まで輸送することです。配送手段の選定や、配送ルートの最適化も行います。
  • 配送情報の共有
    商品の配送状況をシステムなどを使って全体で共有することです。顧客に追跡番号を通知することで、届くまで安心できるなど、顧客満足度を高められます。
  • 返品・交換対応
    配送完了後、顧客からの要望に応じて返品や交換を行います。

出庫

出庫では、倉庫から商品を取り出すなど、出荷に繋げる準備を行います。出庫で発生する主な業務を、以下に記載します。

  • 注文の確認
    顧客からの注文内容を確認し、必要な商品を特定していくことです。
  • ピッキング
    倉庫内の指定された場所から、注文に応じた商品を集めていくことです。
  • 検品
    商品が注文内容と一致しているか、不備がないかを確認する業務です。
  • 移動
    フォークリフトなどを使用して、商品を出荷エリアや配送車両へ移動していく業務です。
  • 確認報告
    出庫した商品に関連する配送文書などの書類を準備し、適切に処理が進んでいるかなどを内部に報告する業務です。

出荷と出庫それぞれの注意点

出荷の注意点

出荷では、商品が正確に顧客に届くために、注文内容を細かく確認すること、商品そのものに問題がないか、検品に細心の注意を払うことが重要です。

例えば、配送中の衝撃から守るために、商品の特性に適した梱包材を使用しましょう。宛先を間違えないように配送ラベルや伝票を正確に記入することも重要です。配送先の住所や配送方法の誤りがないかの再確認も欠かせません。

また、顧客が期待する納期内に配送できるような計画と進捗確認も重要です。

出荷時には上記注意点に気をつけましょう。

出庫の注意点

出庫には、注文に対応した商品のピッキング精度が求められます。

商品の間違いや数量の誤りを避けるために、丁寧なピッキングリストの確認と検品作業が欠かせません。

また、在庫情報を正確に更新して、在庫の誤差を最小限に抑えることも重要です。

出荷に向けて商品を移動させる際には、商品の損傷を防ぐために適切な取り扱いや機器の使用にも配慮する必要があります。

出荷業務を行う際には上記の点に注意しましょう。

出荷と出庫業務を効率化する方法

ここまで、出荷と出庫の違いとそれぞれの業務内容、成功させるポイントを紹介しました。ここからは、出荷と出庫業務を含めた倉庫業務を効率化する方法を紹介していきます。

倉庫の整理整頓

1つ目の方法は、倉庫の整理整頓です。

出庫と出荷業務が含まれた倉庫業務を効率化するためには、倉庫の整理整頓が不可欠。

出庫に関連するトラブルの大半は人為的ミスによるものです。中でも煩雑に並べられた商品の中から間違った商品や数量をピッキングしてしまうミスが少なくありません。

倉庫内を整理整頓することで、上記ミスを減らすことが可能です。例えば、よく出庫される商品を取りやすい場所に配置したり、外見が似ている類似商品をパーテーションで区切って管理することで、ピッキング作業をスムーズにして誤りを減らすことができます。

倉庫管理の整理整頓により、出庫と出荷の精度を高められ、業務を効率化できます。

サービス導入

2つ目の方法は、サービス導入です。

倉庫業務に適したサービスを導入することにより、人為的ミスを未然に防ぎ、作業のスピードと精度を向上させることが可能です。

TS-BASE 物流は物流(倉庫)業務のアウトソーシングサービスです。

従来の倉庫業務では品質が落ちてしまいクレームにつながっている、人員が足りないなど、課題を解決するためにしっかりサポートできます。

出荷・出庫のような一部業務だけでなく、受注システム・保管・ピッキング・梱包など、トータルの業務フロー設計を行うことで、品質向上を目指せます。

完全にアウトソーシングしたくない、という企業は必要なときのみアウトソーシングを選択することも可能です。

一般的にサービス導入費は高いと思われがちですが、TS-BASE 物流では、物流にかかる費用の見直し、固定費から変動費・在庫の最適化など、トータルコストを下げるご提案が可能です。

出荷や出庫作業の効率化なら、TS-BASE 物流がおすすめ

本記事では、出荷と出庫の違いを説明しました。

出荷や出庫作業の効率化を目指しているなら、TS-BASE 物流がおすすめです。

TS-BASE 物流は、注文処理から在庫管理、ピッキング、梱包、配送ラベルの作成、積み込みに至るまでの一連の出荷業務をシームレスにサポートします。

TS-BASE 物流を利用すれば、商品の正確なピッキングなどにより迅速な出荷・出庫が可能になり、物流の効率性と顧客満足度の向上を期待できます。

物流倉庫の最適化を図りたい方はぜひこちらの資料もご覧ください。


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